個別株

【株式投資】個別株選びのツール紹介

ツール
moomoo証券
個別株ってどうやって調べんの?
企業のホームページしかないんじゃない?
はい!企業のホームページにあるIR情報(投資家情報)は非常に大切です。しかし、それ以外に便利なツールがあります。

今回は、個別株を選ぶにあたって便利なある3つのツールをご紹介!

個別株に興味がある方は少なくともどれかを利用することになると思います!

僕は全部使っています!

銘柄分析の便利ツール3選

便利なツール?儲かる銘柄を教えてくれるの?
そんなツールはありません笑。良い銘柄を探すことができる、銘柄を調べることができるツールです!

IR BANK

IR BANKは日本の企業の開示資料や決算情報、株式情報、さまざまなチャートなどを網羅しているサイトです。

情報量が多く、非常に便利なサイトです。

調べたい企業があればIR BANKを使えば大抵の情報は手に入れることができます。

IR BANK引用:IR BANK

こんな感じのサイトです。

上部の検索窓に調べたい銘柄を入れて検索ができます。

バフェット・コード

バフェット・コードもIR BANK同様に非常に多くの情報が載っているサイトで、個人的には非常に見やすいサイトだと思います。

しかも、米国株も調べることができます。

バフェットコードトップ画面はこんな感じ。

また、スクリーニングという条件を絞っての銘柄検索もできるので、

『配当利回り3%以上』、『ROE10%以上』といったような企業を簡単に見つけることができます。

スクリーニングスクリーニング画面はこんな感じ。

引用:バフェット•コード

まずは知っている会社を調べてみるといいかもしれません。

銘柄スカウター(マネックス証券)

マネックス証券の銘柄スカウターはマネックス証券の口座を持っていいないと利用することができません。

証券口座の開設は無料なので、作っておいてもいいと思います。

銘柄スカウターも米国株の分析が可能です。

個人的には銘柄スカウターは10年スクリーニングというスクリーニングが非常に便利です。

バフェット・コードのスクリーニングよりも条件を絞りやすいと感じています。

また、同業他社の比較も簡単にできて、比較的割安なものや、規模の大きな会社なども一目でわかる仕様になっています。

マネックス証券の口座を作る必要があるという面倒さを除けば最も使いやすいツールだと思います。

まとめ

今回は銘柄分析のための3つのツールについてご紹介しました。

どれもとても便利なツールだと思いますが、人それぞれ使いやすいと感じるものは違うと思うので、一度使ってみて判断してみてください。

次の記事では銘柄分析の具体的な方法(僕のやり方)を紹介します。

その時にはバフェット・コードを使用して紹介していくので、今回はツールの紹介をさせていただきました。

というわけで、次回は『個別株の選び方』についての記事になります!

今と未来の生活を豊かにするためコツコツと資産形成頑張っていきましょう!

ではまた!

ABOUT ME
お金のないサラリーマン投資家|けい
・投資信託、個別株、仮想通貨を中心に投資中。 ・30歳で資産1000万円 ・主に米国経済についてとことん勉強中 給与と投資による利益で将来の不安の解消と生活の負担の軽減を。あわよくばサイドFIREを目指して奮闘中。
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