この記事では
- 4月のNISA口座での購入銘柄
について紹介していきたいと思います!それではやっていきましょう!
4月購入銘柄紹介
まず前回までは
【つみたて投資枠】4月購入銘柄
積立投資枠は前回と同様です。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を購入しています。
今のところ変更する予定はありません。
特に変わり映えはないので、続いて成長投資枠の紹介です。
【成長投資枠】4月購入銘柄
こちらのも今回は特に面白くないかも?
とりあえず見ていきましょう!
日本電信電話(NTT)(9432)
これはもう前から言っているように僕が推している銘柄ですね。
買っている理由はこちらから
ただ、ディフェンシブ株のくせに貸借倍率が87.15倍(2024/05/02)もあって売り圧力もあるから別に焦って買う必要はないと思っています。
貸借倍率とは
信用買残÷信用売残で求められる数字。
つまりNTTは現状、信用買いが信用売りの87倍されている状態ってことです。
これは数字が大きければ大きいほど将来の売り圧力になります。
長くなるので詳しい説明はまた後日にします。
僕は超長期での投資のつもりなので気にせず少しずつ買っています。
SBIホールディングス(8473)
これも以前からNISA枠で購入していた銘柄です。
そんなにたくさんは購入していませんが、今回少し株価を下げたので購入しました。
少子高齢化もあって将来が不安になっていく中、投資は身を守る為の必須のツールになっていくと思います。
もちろんそれは株式だけではなく、暗号資産やその他金融資産においてもです。
長期的に投資人後輩増えると思っているので少しずつ買い足しています。
100株優待の暗号資産も魅力的ですね。
三菱HCキャピタル(8593)
こちら前回に引き続きです。
超人気連続増配銘柄ですね。
個人的には少しずつ買い足せる時に買い足せばいいかなと思える銘柄です。
やはり高配当で連続増配というのは魅力的ですね。
リース企業なので仕方ない部分もありますが、PBR1倍割れでまだ買いやすい銘柄だと思います。
なにより今後の増配に期待です。
積水ハウス(1928)
積水ハウスは米国でも活躍する企業です。
米国の住宅市場はインフレ、高金利下でも堅調で非常に強いです。
海外での活躍も好きで個人的には買い進めています。
今年に入って、米国住宅会社を買収したということもあり、海外に力を入れている様子が窺えます。
米国はまだまだ成長していくと思っているので、積水ハウスは個人的には住宅メーカーでは最も好みの銘柄です。
連続増配してくれているのも良いですね。
Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
最後は投資信託です。
これはあまり良い理由ではないです。
国内ETF(1489)と全く同じの投資信託です。
分配金が出る時期が異なります。
手数料が非常に安くなっているので気軽に高配当銘柄へ投資したい人には向いている銘柄ですね。
ただ、景気敏感株が多くの割合を占めているので注意は必要です。
個人的に今後の動向を追っていきたい銘柄だと思って購入しました。
保有していると追いやすいんですよね笑
この理由は真似しないでくださいね。
非常に人気な銘柄だと思うので、今後この銘柄の動向についても発信していこうと思っています。
まとめ
つみたて投資枠
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
成長投資枠
- NTT
- SBIホールディングス
- 三菱HCキャピタル
- 積水ハウス
- Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
今回は特に変わり映えのない銘柄を購入しました。
5月前半には決算がある程度出揃うので、そこでまた新しい銘柄を購入していきたいと思っています。
なので、次回5月の購入銘柄は少し違う銘柄もあると思います。
ちなみに今年の成長投資枠は使い切ることができそうなので、NISA以外で少し購入している銘柄もあります。
そういうこともあって、今回紹介した銘柄はそれほど大きな金額での購入はしていません。
NISA以外は海外の株だったりもします。また機会があれば紹介するかもしれません。
というわけで、今と将来の生活を少しでも豊かにする為に一緒にコツコツと資産形成頑張っていきましょう!
ではまた!