この記事では
- 2025年1月時点の僕の資産状況
について紹介していきたいと思います!
これから一年で資産をどれだけ増やせるのか!?
とりあえず12月時点の資産はこちらから↓
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1月頭時点の資産状況(2025/01)
年末年始を挟んで取引するタイミングが少なめの1ヶ月間でした。
ですが基本的にはやることは同じ。
僕はインデックス投資と高配当株投資をしています。
そして、少し前にインデックス投資を増やしていきたいなぁなんて言っていたのですが、やっぱり高配当株投資を中心に2025年はやっていきたいと思います。
理由はSBI版のSCHDが出たからです。
2025年1月頭時点での資産状況
今回は1月頭時点の資産状況を紹介します。
これで今年の年末にどれだけ増えているかがを楽しみに1年間過ごしていきたいと思います笑
それでは見ていきましょう!
すぐには割合が大きく変わることはありませんが、高配当投資信託を少し増やしました。
買っているのはSBI版SCHDです。
12月の設定時点から購入しているので、特定口座での購入を12月中に進めました。
ちなみに前回の記事でもSCHDが気になっているということは書いていたので買いを実行したという感じですね!
また、わざわざNISA口座が復活するまで待つ必要もないかなと思っているので今年もガンガン行こうと思っています。
まだわからないですが、NISA口座を埋めることが難しそうであるなら売却して埋めていきたいと思っています。
今回は値動きはそこまでありませんでしたが、実際の資産額を見てみましょう。
資産別の評価額
今回は上でも書いたように高配当投資信託を増やしました。
高配当投資信託とインデックス投資を中心に上昇しました。
とは言っても為替による影響もかなり大きかったです。
SBI版SCHDは最初の分配金が出るのが6月なので、少し後になりますが、それまでに口数を増やしていきたいと思っています。
今年はいろいろと出費がありそうなのでどこまで上手く投資ができるかわかりませんが、SCHDが中心の投資になるかなぁと今は思っています。
ちなみにNISA枠が復活したのでそれもSCHDに投資をしていこうかなと思っています。
効率が悪いと言われても自分が続けやすい投資を続けるのは大切だと思います。
ただ、NISAに関しては超長期投資できるような銘柄を選ぶのがいいかなとは思います。
枠の回復とか考えながら売買するのは面倒ですからね…
まとめ
- 主に高配当投資信託が先月より増えた
- 為替が資産の増加に寄与
- 高配当投資信託はSBI版SCHDを買いました
- 積立によるインデックス投資は継続
これからの投資は主にNISA枠を使った投資になると思います。
インデックス投資がNISA枠を使うにあたって最も効率的だと言われています。
自動再投資で投資枠を使わないからですね。
でもだからと言って自動再投資でなければ増えないということはありません。
たとえばSCHDのように増配が続く銘柄であれば非課税(外国税は非課税にならない)で受け取ることができる配当金が増え続ける可能性が高いと言えます。
少なくともつみたて投資枠でインデックス投資はしていると思うので、成長投資枠ではこうしたものを選ぶのは悪くないと思います。
また、個人的には成長投資枠も個別株よりも投資信託の方がいいのかなと思います。
去年1年間新NISAでは個別株も買いましたが、やはりある程度リバランスはしたくなりました。
しかし、投資枠復活が現時点では5年後になることでなかなかリバランスがやりづらい一面があります。
その点投資信託やETFであればリバランスは投資枠を考えずに自動で行なってくれるので比較的安心して持ち続けることができます。
こうしたことから長期投資を前提とした投資であるということも考えると個別株よりETFや投資信託でいいと思いました。
もしもっとリスクを取りたいということであれば、Fang+やS&P500トップ10のように少し集中投資ができるものを選ぶのもいいかもしれませんね。
というわけで今と将来の生活を少しでも豊かにするために一緒にコツコツと資産形成頑張っていきましょう!
ではまた!